22歳から始めるエレキギター

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リバーブとディレイとコーラスについてパラメーターから解説していく話

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photo by FREEIMAGES                                           空間系っぽい画像

  

エレキギターで奏でる音に味付けを施してくれるエフェクター類。

 

その中でも空間系と呼ばれる部類についてその原理を説明していきたいと思います!

 

ディレイの原理

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まずはディレイです。ディレイはこの中でも最も特徴的なエフェクターになるので理解している人も多いと思いますが一から説明していきます。

 

ディレイとは自分が出した音と同じ音、もしくは出した音を少し小さくした音を一定の間隔で複数回出力してくれるエフェクターになります。

 

ピンとこない方はやまびこを想像してもらえればよいです。

 

やまびこの声が返ってくる間隔と音量と回数を自分で決めれるようになったのがディレイです。

 

だいたいのディレイエフェクターには①D.Time(ディレイタイム)、②F.Back(フィードバック)、③MIX(ミックスの3つのツマミがあり、これらの値をいじって目的の音を出します。

 

それぞれの使い方は下の通りです。

 

<ディレイのパラメーター>

 

①D.Time・・・ディレイ音が鳴るまでの間隔を表す

②F.Back・・・ディレイ音が鳴る回数を表す

③MIX・・・原音とディレイ音のバランスを表す(ディレイ音の音量を表す)

※MIXはD.Level、E.Levelと表記することもある

 

そんなに難しくないですね!次行きましょう!

 

 コーラスについて

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photo by FREEIMAGES

 

次はクリーントーンにかけるととても艶やかな音を演出してくれるコーラスについてです。

 

コーラスとは一言でいうとD.Timeが超短いディレイに揺らぎ(ビブラート)を加えた音を出すエフェクターです。

 

超短いとは具体的には20~40msec(ミリセカンド)くらいで、これに揺らぎを加え、かつそれを原音と同時に出力することで互いの音が干渉しあい何とも言えない独特の響きを作っています。

 

パラメーターとしてはだいたいの場合①Rate(レート)、②Depth(デプス)、③MIX(ミックス)の3つになります。

 

<コーラスのパラメーター>

 

①Rate・・・音を揺らす速さを表す

②Depth・・・かかるコーラス効果の深さを表す

③MIX・・・原音とコーラス音のバランスを表す(コーラス音の音量を表す)

 

バーブについて

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photo by FREEIMAGES            残響音といえば体育館

 

最後にリバーブについてです。

 

バーブとはその名の通り残響音を作り出すエフェクターのことです。

 

誰もいない体育館でバスケットボールをドリブルするとその音が体育館中に響き渡りますよね、あれが残響音です。いい例えが思いつかなくてすみません。

 

この残響音はその音が鳴る空間の広さなどに依存するのですが、それを無視して自分たちで好き勝手に残響音を作り出してしまおうというのがこのリバーブというエフェクターになります。

 

バーブのパラメーターとしては①Predelay、②Roomsize、③MIXの3つが基本的なものとして挙げられます。

 

<コーラスのパラメーター>

 

①Predelay・・・音が反射する時間を表す

②Roomsize・・・部屋の広さ(響きの大きさ)を表す

③MIX・・・原音とリバーブ音のバランスを表す(リバーブ音の音量を表す)

 

何となくパラメータの英語が難しそうな感じになりましたがそこまでこれまでと変わらないです。

 

Roomsizeが一番伝わりづらいのかなと思いますが、その名の通り部屋の広さのことで、このパラメーターを大きくすれば体育館のような広い場所での残響音になるといった感じです!

 

最後に

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photo by FREEIMAGES

いかがだったでしょうか。

 

ギターを初めて間もない人だとコーラスとリバーブがぐちゃぐちゃになったりすると思いますし、パラメーターの英語を見て全てをあきらめた人もいるかと思いますが、意外と難しくなかったのではと思います。

 

空間系のエフェクターは使い方次第では本当に多種多様な音を出すことができます。

 

普段好きな曲しか弾かないという方も手元に空間系のエフェクターがあるのならぜひ遊んでみてはいかがでしょうか!