22歳から始めるエレキギター

24歳から始めるDTM

もともとは22歳から始めるエレキギターというブログでした。

彼女にフラれた時にこの曲が流れてきて神様はいると思った話【疾走 / きのこ帝国 ギター弾いてみた】

だいぶ昔の話ですが僕には彼女がいました。そしてなんやかんやでフラれました。

 

で、フラれた直後になんとなく「今シャッフル再生したら何が流れるんだろう?」と考えがよぎりイヤホンを耳につけシャッフル再生したのですが、

 

その時に流れてきたのがきのこ帝国の「疾走」という曲でした。

 

で、その疾走という歌の歌い出しがこのフレーズです。

 

「季節が三つ過ぎただけでなんとなく日々が巡り、ああ、こうしていつの間にかそっとそっと思い出になってくのかもしれないなぁなんて、ふと、考えたりした。」

 

 その時神様っているんだなぁと思いました。あとちょっと泣きました。どうでもいいけど。

 

そんなお話!

 

 

きのこ帝国の「疾走」ギター弾いてみた

 

youtu.be

 

皆さんはきのこ帝国というバンドをご存知でしょうか。

 

ガチガチの恋の歌だったり馬鹿みたいに暗い曲だったりいろんな曲があって個人的にめちゃくちゃ好きなバンドなのですが、だいたいの曲に共通してるのが最近流行りのフェスで踊れる音楽ではなくしっかり聴かせる音楽だということ。

 

テンポも遅めの曲が多く歌詞だったり楽器隊だったり聴かせるフレーズが多いような気がしてすごい好きです。

 

中でも有名な曲がこの2曲だと思うのですが

 

youtu.be

 

youtu.be

 

中でも僕がブッチギリに好きな曲が今回弾いてみた「疾走」という曲になります。

 

疾走という曲はシングルカットされておらずアルバム「フェイクワールドワンダーランド」の収録曲の一つなのでMVもないのですがライブでは定番曲となっており先日発売されたきのこ帝国のスコアにも掲載されています。

 

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(発売日に買いました)

 

曲の構成はずっと同じコード進行で、ギターに関して言えばそんなに難しいことはしていないのにすごい心にささるリードギターで、かつ切なさや哀愁がこれでもかというくらい感じる歌詞が本当に好きで、この曲を聞くたびに日本人に生まれてよかったなと思います。ちょっと言い過ぎたかもしれません。

 

いやホント。聞いて。というか弾いてみた動画見てください。結構頑張ったつもりです。

 

歌詞がヤバイ

 

「季節が三つ過ぎただけでなんとなく日々が巡り、ああ、こうしていつの間にかそっとそっと思い出になってくのかもしれないなぁなんて、ふと、考えたりした。」

 

始めてこれを聞いた時すごい歌詞だなと思うのと同時にこう思ってたのは自分だけじゃないんだなと思いました。半分以上勘違いでしたけど。

 

皆さんも経験ありませんか?「あれ?この一年何してたっけ?」みたいなことを考える経験。

 

一年経ってやったことといえばバイトと単位を取るためだけの勉強と友達と遊ぶみたいなことだけで自分自身が成長したとか何かをやり遂げたとかそういうこともなくただ時間を消費しただけの一年だったなーみたいな。

 

僕にはあります。またこの曲と出会ったのもちょうどそんなことを考えていた時期でした。

 

それ自体は悪いことではないと思うんです。お酒さえ飲めれば人生が最高でしょ!!イェーイ!!って思える人も世の中にはたくさんいるし、それ自体は悪いことではなくむしろ羨ましい。というかお恥ずかしながら三年前くらい前までは僕もそんな感じの人間でした。

 

そんなこんなでこのフレーズとリードギターの鋭さで好きになった疾走という曲だったのですが、彼女にフラれてから聴いたことでこの曲が失恋とか片思いとかそんな感じの曲だということに気付きました。

 

それを踏まえて改めて歌詞を見ると思うことがたくさんありました。

 

歌詞がヤバイ(2回目)

 

歌詞がヤバイ。本当に。国語の教科書に載せていいと思います。

 

哀愁が凄いです。「哀」という漢字が似合います。

 

同じ歌詞何回紹介するんだよって感じですがまた紹介させてください。

 

「季節が三つ過ぎただけでなんとなく日々が巡り、ああ、こうしていつの間にかそっとそっと思い出になってくのかもしれないなぁなんて、ふと、考えたりした。」

 

きっとこの曲の中の人も失恋したんだと思います。で、多分フッた側じゃなくてフラれた側。

 

それでフラれた後もずっと好きで前に進まなくてでも前に進まなくてもいいから好きなままでいたい。そんなことを思ってたはずなのに気がつけば歳月が過ぎて楽になってく自分がいる。

 

楽になってくことはいいことなんだけど楽になりたくない自分もいて複雑な感情がひしひしと伝わります。っていうかその時の自分の気持ちです。つらい。

 

また

 

「忘れても構わない。でもたまに思い出すよ」

 

思い出しちゃうんですよね。そう、思い出しちゃうんです。

 

「思い出して」じゃなくて「思い出すよ」なんです。本当は思い出して欲しかったりもっと言えばまた一緒に時間を過ごしたいのに、何かを求めることはしないでただ思い出すだけっていう自己犠牲の感じが美しいと思います。それがいいか悪いかは別として美しいな、と。

 

サビの終わり方も「手首に傷をうった」とかの最近多い着飾りすぎた感じの 歌詞じゃなくて「ふと、考えたりした」で終わったりしているところも好きです。そして最後が

 

「いつかまた会いましょう。どこかでまだ息をしてる。」

 

切ないですね。

 

いつかってことは今はまだ会えない。つまりまだ未練とか好きだった思いが断ち切れてなくて、でもいつかちちゃんとそういったことを断ち切って前に進める日が来たら、その時また会いましょう。それまで頑張って生きていくから。みたいな。

 

いい歌詞だなと、素直思います。

 

なんだかんだ言いつつまだまだ人生経験も浅い僕なのでこの曲からもっと深いところまで感じることが出来る人もいるでしょうが、ぼくの中ではこんな感じでした。

 

歌詞ばかり触れてますがずっとコード進行が同じ中で響く鋭いリードギター最高です。知らなかった人は是非一回聞いてみてください。

 

youtu.be

 

こういうのを名曲っていうんだと思う

世の中には色々な曲がありますがこういう歌詞を見るだけで涙がでそうになる曲を名曲っていうんだとおもいます。

 

ライブで盛り上がる曲も好きですがこういう曲の方が僕は好きですし、いずれDTMを学んでこういう曲をつくっていきたいなと思ったりもしています。

 

きのこ帝国、いいバンドっすよね。女の子かわいいし。

 

ありがとうございました!!

 

 

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