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ペンタトニックスケールってどんなスケール??ファシ抜きって何??

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photo by FREEIMAGES

 

アドリブを弾く時によくでてくる単語ペンタトニックスケール。

 

一体これはどのようなスケールなのでしょうか?

 

またどのような特徴を持ったスケールなのでしょうか?

 

そんなペンタトニックスケールについてです!

 

またこの記事は度数やスケールについての知識がないと厳しい内容になってますのでよくわかんない方はそれら記事を参考にしてみてください!

 

ファシ抜きのメジャースケール

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よくメジャーペンタトニックスケールを説明するときにファシ抜きのメジャースケールという風な表現を使われることがあります。

 

メジャースケールとは(全音全音-半音-全音全音全音-半音)の音階のことで例えばルート音をCとするとCDEFGABとなるのがメジャースケール

 

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このメジャースケールの半音のところ、ルート音がCであればFとBを抜いたものがメジャーペンタトニックスケールになります。

 

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すごい簡単な話ですね。メジャースケールが頭に入っていれば問題ないと思います。

 

同様にマイナーペンタトニックスケールはマイナースケール(全音-半音-全音全音-半音-全音全音)の半音のところを抜いたスケールになるのでこのようなものになります。

 

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これがペンタトニックスケールというものになります。

 

短2度について

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これが一体どのような特徴があるかということについて話す前に短2度という音の関係について説明します。

 

世の中の音は主に12個に分けられそれぞれがどれくらい離れているかを度数で表すということを度数の記事で紹介しました。

 

 

この度数によってそれぞれどのような音の響きになるかが決定づけられているのですがその中でも短2度という音の関係は人間が不快に感じる度数であるという風に考えられています。

  

実際に演奏してみると分かりますがなんともいえない不安な感じの響きになっていると思います。

 

うまく使えばこの音は効果的な役割を果たしてくれるのですがとても高度なテクニックなためコードの構成音であったり曲に合わせてアドリブを演奏する際には基本的にこの短2度の音は避けるようにするのが一般的となっています。

 

この短2度というのがペンタトニックスケールを理解する上で重要な役割になっています。

 

ペンタを弾いておけば短2度の音をだすことがない

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話をもとに戻してペンタトニックスケールの話です。

 

先に結論を言いますとこのペンタトニックスケールを使って曲を演奏すれば後ろで鳴っている伴奏と短2度でぶつかる音をだすことがなくなるのです。

 

例えばCメジャースケールのダイアトニックコードであるC(Cメジャー)の音が鳴っている時にCメジャースケールでアドリブをしたとしましょう。

 

C△7の構成音は(R、3、5)になるのでC、E、GがCの構成音となります。 

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この音がなっている時にCメジャースケールでアドリブを弾いた際、使える音は指板上ではこのように表されます。

 

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この時EとF、BとCの音は短2度の関係にあるので音を鳴らすとなんとなく変な感じになってしまいます。

 

ですがメジャーペンタトニックスケールで演奏するとどうなるのでしょう。Cに合わせてCメジャーペンタトニックスケールでアドリブを弾く時使える音はこのように表されます。

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どの音も短2度の関係にあてはまらないですよね?これがペンタトニックスケールの良いところなのです。

 

マイナーペンタトニックスケールについても同じようが言えます!

 

困ったらペンタ

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どうでしょうか理解できたでしょうか。

 

要約するとペンタトニックスケールというのはダイアトニックコードと短2度の関係にある音を除いたスケールになります。

 

理論的な用語ばかりで難しいですがこれが精一杯分かりやすく書いたペンタトニックスケールの説明です。

 

まあよくわかんない人は「ペンタを使っておけば変な音出さずにすむ」って覚えておけばいいです。

 

困ったらペンタひいとけば何とかなるとよく言われますが本当にその通りです。メッチャ便利です。ペンタすごい。

 

ただ構成音が5個しかない上に世の中のギタリストはだいたいペンタが好きなのでどうしても弾くフレーズが似てしまうという問題点もありますが、それはギターがめちゃめちゃにうまくなってから悩めばいいと思います。

 

とりあえずアドリブを弾きたい方はまずこのペンタトニックスケールを覚えることをおすすめします。

 

そんなこんなでペンタトニックスケールについての記事でした。

 

まとめ

  • ペンタトニックスケールとは短2度でぶつかる音を省いたスケール
  • 困ったらそのキーのペンタを弾いておけばすごいいい感じになる