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歪みの原理について ディストーションとオーバードライブって何が違うんだろう??

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photo by FREEIMAGES

 

エレキギターには欠かせない歪み(ひずみ)という要素。

 

特にロックンロールの分野ではこの歪みという概念が生まれたからできたジャンルといっても過言ではないというかそうだったような気がします。

 

そんな歪みサウンドをつくるための歪み系のエフェクターについての話です!

 

歪みとは??

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photo by FREEIMAGES                      歪みっぽい画像

 

そもそも歪みの原理とは一体何なのでしょうか?そこから見ていきましょう。

 

中学校で勉強したと思うのですが音とは実は波のことで、ギターからでている音も波として観測することができます。

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波形の見方としては波の振れ幅が大きいほど音量がでかくなると思ってもらえれば大丈夫です。

 

それではこの波形を歪み系エフェクターに通すとどうなるのでしょうか。

 

歪み系エフェクターの役割は大きく分けて二つ存在しそれが

 

①音量を大きくする(Level)

クリッピングする(GAIN)

 

の2つになります。

 

①音量を大きくするというのはその名の通り音量を大きくするもので、波形を縦方向に増幅させる機能になります。

 

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そして大きくなった音量を②クリッピング(ある音量で波形を切る)する機能を使います。

 

 

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そうすることでできる最終的にできる波形が下のように平らな面ができた波形になり、この平らな面が歪みという要素を生み出しているのです。

 

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 これが歪み系エフェクターの原理の基礎の基礎になる部分です。

 

また勘の良い方はもうお分かりかもしれませんが、この①音量を大きくする機能を調節しているのがエフェクターのLevelというツマミで、クリッピングする機能を調節するのがGAINというツマミになっているのです。

 

また最終的な歪みの量は平らな面がどれだけたくさんあるかによります。

 

このことを意識するとかなり音作りがしやすくなるのではないかと思っています。

 

例えばよくある歪み系エフェクターの間違った使い方として、歪みがほしくてGAINをめちゃめちゃあげたけどあんまり歪まない上に音量がでなくてキモイ音になってしまったというミスは、この原理を知っていれば起こることがないと思います。

 

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 ライブなどの際はGAINばかりあげずにしっかりとLevelを上げることで音抜けの良いかつ気持ちのいい歪みサウンドが出せると思うので意識してみてください。

 

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ディストーション?オーバードライブ??

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photo by FREEIMAGES

 

ここまでの話が歪みについての話で一番僕がこの記事で伝えたかったことです。

 

歪みについて理解が深まったところで次は歪み系のエフェクターについての話です。

 

歪み系のエフェクターには様々な種類があります。

 

有名なものでいえばOverdrive(オーバードライブ)やDistortionディストーション)、Fuzz(ファズ)などになりますが、一体これらはどのような違いがあるのでしょうか?

 

いきなりその答えですが実はこれらに明確な違いはないというのが答えになります。

 

ですがなんとなく一般的には歪みの量で名前が分かれているいうという風に解釈されることが多く、またそれは歪みの量が多い順に

 

ファズ > ディストーション > オーバードライブ

 

というような認識があります。

 

また同じオーバードライブでも全然歪まないものもあればこれオーバードライブじゃないでしょというくらい派手に歪むものもありますので、エフェクターを購入する時は名前で判断するのではなく実際に音を聞いてみてから自分の求めている音かどうか確かめて購入するようにしましょう。

 

最後に

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以上が歪み系のエフェクターについての話になります。

 

主に歪みとは何なのかということについての話でしたが、これを知っておくと今後スタジオなどで演奏する機会があった際きっと役に立つと思います。

 

是非この知識を生かして友達にドヤ顔で語ってみてください!

 

ありがとうございました!

 

 

まとめ

・歪みとは波形を増幅させてからクリッピングさせることで生まれる

・GAINだけでなくLevelもしっかりあげることが重要

・歪み系のエフェクターは一度音を聞いてから買うべし