カノン進行(基本形)
C-G-Am-Em-F-C-F-G
(Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ―Ⅰ-Ⅳ―Ⅴ)
・感動的な雰囲気がある。
・この進行を使うとだいたい似たような曲が出来上がってしまうことが多い。
カノン進行を使っている楽曲の例
・負けないで / ZARD
カノン進行(派生形)
・C-G/B-Am-Em/G-F-C/E―Dm-G
→分数コードを使ってベースラインを一音ずつ下げていく
・C-Bm7-5 E7-Am-Gm7 C7-F-Em7 Am―F-G
→ドミナントモーションを使う。
※ドミナントモーションはBm7-5 E7、Gm7 C7、Em7 Amの部分。セブンスコードを完全四度上に解決していることを指す。