22歳から始めるエレキギター

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コンプレッサーを制するものは音楽を制するといっても過言ではないとまでは言えないけどすごい大事だと思う話

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photo by FREEIMAGES

 

なんだかよくわからんけどつけとけばそれっぽさがでると個人的に思っているエフェクターであるコンプレッサー。

 

当たり前ですが適当に設定するだけじゃ意味がありません。

 

その使い方やコンプレッサーがどういうエフェクターなのかしっかり理解しましょう!

 

結構コイツ大事です。

 

音粒をそろえてくれるエフェクター

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コンプレッサーとは音粒をそろえてくれるエフェクターになります。

 

特に単音弾きの際に活躍するエフェクターで、どれほどうまい人でも人間である以上一回一回のピッキングではどうしても音量差がでてしまいます。

 

コンプレッサーとはその音のばらつきを矯正するエフェクターで、ある一定の音量を超えた分の音を圧縮(消して)くれる効果があります。

 

そして圧縮した分全体の音量を上げることで、最終的には大きな音と小さい音のばらつきが少なくなり音粒が揃うというエフェクターになります。

 

音粒が揃っているかどうかというのはギターからでた生音を聞く分にはあまり分からないかもしれませんが、ライン撮りなどをする方にとってはとても重要な要素だと思います。

 

こうして性能を聞くだけならすごい簡単そうですね。そんなことないんですが。

 

次にパラーメーターについてです!

 

コンプレッサーのパラメーターについて

 

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次にコンプレッサーのパラメーターについてです。

 

英語が得意な方でも見たことない英単語が並びますが頑張りましょう!

 

<コンプレッサーのパラメーター>

 

①Threshold・・・圧縮を行う音の音量の基準を表す

②Ratio・・・Thresholdを超えた音の圧縮比率を表す

③Attack・・・Thresholdを超えてから圧縮を始めるまでの時間を表す

④Release・・・圧縮をかけた音の音量がThresholdより小さくなってからも圧縮をかけ続ける時間を表す

⑤Gain(Level)・・・どれだけ全体の音量をあげるかを表す

 

※ReleaseはSustainと表記されることもある

 

 ①Threshold(スレッショルドとはこれ以上の音量の音に圧縮をかけますよという基準になる音量を表す値。

 

そして②Ratioとはその基準を超えた音に対してどれだけの比率で音を小さくするかを表す値。

 

そして⑤Gain(Level)とは最後に全体の音量をどれだけ上げるかを表す数値で、コイツを上げると音圧が増すのでDTMなどでとても大事な値になります。

 

この3つに関しては何となく必要な気がすると思います。

 

で、問題なのが③Attack④Release

 

何これ?いるの?って感じだと思いますし、コイツがパラメーターのとこにあるからコンプレッサーは苦手な人が多いんだと思います。

 

これらは音の質感を調節するのに必要なパラメーターになります。

 

ギターの弦をピックで弾いたときあまり気にしたことがないかもしれませんが弦をピックがはじく音弦が振動する音が鳴ると思います。

 

弦をピックではじいた音がある音をアタック感がある音と表現されることが多いですね。

 

もうお分かりの方もいると思いますがこのアタック感をどれくらいにするのかを調節するのが③Attackというパラメーターになります。

 

Attackの値を小さくすれば音が出た瞬間に圧縮をかけるのでアタック音も圧縮されアタック感の薄い音になります。

 

逆にAttackの値を大きくすればなかなか圧縮が始まらずアタック音は原音に近い音量で出力され、弦が振動する音が圧縮されるということが起きるためアタック感の強い音になります。

 

これがAttackのツマミが存在する理由です。

 

④Releaseは音の長さ(サスティン)を調節するのに必要なパラメーターです。

 

一般的にはReleaseの数値をあげればサスティンは長くなり、数値を下げればサスティンが短くなるという風になるはずです。

 

どういうときにコンプレッサーは活躍するの?

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photo by FREEIMAGES

 

最後にコンプレッサーが活躍するタイミングについてです。

 

コンプレッサーの使い方は結構たくさんありますがよく知られている時使い方を少しだけまとめてみたので参考にしてみてください。

 

<コンプレッサーを使うタイミング>

 

・ギターソロ+コンプレッサー

→音圧がでてかつサスティンが伸びるためかっこよく聞こえる

 

クリーントーンアルペジオ+コンプレッサー

→音粒が揃い美しく上手に聞こえる

 

・カッティング+コンプレッサー

→音粒がそろい抜けのある、かつ歯切れのよいサウンドになる

 

コンプレッサーの最大の長所としてはやはり音粒がそろうということなので、音を歪ませてすでに音粒がある程度揃った状態になっている時ではなく、クリーントーンで弾く際に特に活躍すると思います。

 

またコンプレッサーはギターだけでなくベースなどにもよく使われますし、DTMをする方はほぼ全ての楽器でコンプレッサーを使うこともあります。

 

あまり目立たない存在かもしれませんがコンプレッサーとはそれほど重要なものなのです。

 

何となく自分の演奏が違う感じに聞こえてた人もこのコンプレッサーを通すことでかなりそれっぽい仕上がりになるかもしれません。

 

是非色々自分で試してみてください!!

 

リバーブとディレイとコーラスについてパラメーターから解説していく話

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photo by FREEIMAGES                                           空間系っぽい画像

  

エレキギターで奏でる音に味付けを施してくれるエフェクター類。

 

その中でも空間系と呼ばれる部類についてその原理を説明していきたいと思います!

 

ディレイの原理

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まずはディレイです。ディレイはこの中でも最も特徴的なエフェクターになるので理解している人も多いと思いますが一から説明していきます。

 

ディレイとは自分が出した音と同じ音、もしくは出した音を少し小さくした音を一定の間隔で複数回出力してくれるエフェクターになります。

 

ピンとこない方はやまびこを想像してもらえればよいです。

 

やまびこの声が返ってくる間隔と音量と回数を自分で決めれるようになったのがディレイです。

 

だいたいのディレイエフェクターには①D.Time(ディレイタイム)、②F.Back(フィードバック)、③MIX(ミックスの3つのツマミがあり、これらの値をいじって目的の音を出します。

 

それぞれの使い方は下の通りです。

 

<ディレイのパラメーター>

 

①D.Time・・・ディレイ音が鳴るまでの間隔を表す

②F.Back・・・ディレイ音が鳴る回数を表す

③MIX・・・原音とディレイ音のバランスを表す(ディレイ音の音量を表す)

※MIXはD.Level、E.Levelと表記することもある

 

そんなに難しくないですね!次行きましょう!

 

 コーラスについて

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次はクリーントーンにかけるととても艶やかな音を演出してくれるコーラスについてです。

 

コーラスとは一言でいうとD.Timeが超短いディレイに揺らぎ(ビブラート)を加えた音を出すエフェクターです。

 

超短いとは具体的には20~40msec(ミリセカンド)くらいで、これに揺らぎを加え、かつそれを原音と同時に出力することで互いの音が干渉しあい何とも言えない独特の響きを作っています。

 

パラメーターとしてはだいたいの場合①Rate(レート)、②Depth(デプス)、③MIX(ミックス)の3つになります。

 

<コーラスのパラメーター>

 

①Rate・・・音を揺らす速さを表す

②Depth・・・かかるコーラス効果の深さを表す

③MIX・・・原音とコーラス音のバランスを表す(コーラス音の音量を表す)

 

バーブについて

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photo by FREEIMAGES            残響音といえば体育館

 

最後にリバーブについてです。

 

バーブとはその名の通り残響音を作り出すエフェクターのことです。

 

誰もいない体育館でバスケットボールをドリブルするとその音が体育館中に響き渡りますよね、あれが残響音です。いい例えが思いつかなくてすみません。

 

この残響音はその音が鳴る空間の広さなどに依存するのですが、それを無視して自分たちで好き勝手に残響音を作り出してしまおうというのがこのリバーブというエフェクターになります。

 

バーブのパラメーターとしては①Predelay、②Roomsize、③MIXの3つが基本的なものとして挙げられます。

 

<コーラスのパラメーター>

 

①Predelay・・・音が反射する時間を表す

②Roomsize・・・部屋の広さ(響きの大きさ)を表す

③MIX・・・原音とリバーブ音のバランスを表す(リバーブ音の音量を表す)

 

何となくパラメータの英語が難しそうな感じになりましたがそこまでこれまでと変わらないです。

 

Roomsizeが一番伝わりづらいのかなと思いますが、その名の通り部屋の広さのことで、このパラメーターを大きくすれば体育館のような広い場所での残響音になるといった感じです!

 

最後に

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いかがだったでしょうか。

 

ギターを初めて間もない人だとコーラスとリバーブがぐちゃぐちゃになったりすると思いますし、パラメーターの英語を見て全てをあきらめた人もいるかと思いますが、意外と難しくなかったのではと思います。

 

空間系のエフェクターは使い方次第では本当に多種多様な音を出すことができます。

 

普段好きな曲しか弾かないという方も手元に空間系のエフェクターがあるのならぜひ遊んでみてはいかがでしょうか!

 

歪みの原理について ディストーションとオーバードライブって何が違うんだろう??

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エレキギターには欠かせない歪み(ひずみ)という要素。

 

特にロックンロールの分野ではこの歪みという概念が生まれたからできたジャンルといっても過言ではないというかそうだったような気がします。

 

そんな歪みサウンドをつくるための歪み系のエフェクターについての話です!

 

歪みとは??

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photo by FREEIMAGES                      歪みっぽい画像

 

そもそも歪みの原理とは一体何なのでしょうか?そこから見ていきましょう。

 

中学校で勉強したと思うのですが音とは実は波のことで、ギターからでている音も波として観測することができます。

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波形の見方としては波の振れ幅が大きいほど音量がでかくなると思ってもらえれば大丈夫です。

 

それではこの波形を歪み系エフェクターに通すとどうなるのでしょうか。

 

歪み系エフェクターの役割は大きく分けて二つ存在しそれが

 

①音量を大きくする(Level)

クリッピングする(GAIN)

 

の2つになります。

 

①音量を大きくするというのはその名の通り音量を大きくするもので、波形を縦方向に増幅させる機能になります。

 

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そして大きくなった音量を②クリッピング(ある音量で波形を切る)する機能を使います。

 

 

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そうすることでできる最終的にできる波形が下のように平らな面ができた波形になり、この平らな面が歪みという要素を生み出しているのです。

 

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 これが歪み系エフェクターの原理の基礎の基礎になる部分です。

 

また勘の良い方はもうお分かりかもしれませんが、この①音量を大きくする機能を調節しているのがエフェクターのLevelというツマミで、クリッピングする機能を調節するのがGAINというツマミになっているのです。

 

また最終的な歪みの量は平らな面がどれだけたくさんあるかによります。

 

このことを意識するとかなり音作りがしやすくなるのではないかと思っています。

 

例えばよくある歪み系エフェクターの間違った使い方として、歪みがほしくてGAINをめちゃめちゃあげたけどあんまり歪まない上に音量がでなくてキモイ音になってしまったというミスは、この原理を知っていれば起こることがないと思います。

 

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 ライブなどの際はGAINばかりあげずにしっかりとLevelを上げることで音抜けの良いかつ気持ちのいい歪みサウンドが出せると思うので意識してみてください。

 

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ディストーション?オーバードライブ??

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ここまでの話が歪みについての話で一番僕がこの記事で伝えたかったことです。

 

歪みについて理解が深まったところで次は歪み系のエフェクターについての話です。

 

歪み系のエフェクターには様々な種類があります。

 

有名なものでいえばOverdrive(オーバードライブ)やDistortionディストーション)、Fuzz(ファズ)などになりますが、一体これらはどのような違いがあるのでしょうか?

 

いきなりその答えですが実はこれらに明確な違いはないというのが答えになります。

 

ですがなんとなく一般的には歪みの量で名前が分かれているいうという風に解釈されることが多く、またそれは歪みの量が多い順に

 

ファズ > ディストーション > オーバードライブ

 

というような認識があります。

 

また同じオーバードライブでも全然歪まないものもあればこれオーバードライブじゃないでしょというくらい派手に歪むものもありますので、エフェクターを購入する時は名前で判断するのではなく実際に音を聞いてみてから自分の求めている音かどうか確かめて購入するようにしましょう。

 

最後に

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以上が歪み系のエフェクターについての話になります。

 

主に歪みとは何なのかということについての話でしたが、これを知っておくと今後スタジオなどで演奏する機会があった際きっと役に立つと思います。

 

是非この知識を生かして友達にドヤ顔で語ってみてください!

 

ありがとうございました!

 

 

まとめ

・歪みとは波形を増幅させてからクリッピングさせることで生まれる

・GAINだけでなくLevelもしっかりあげることが重要

・歪み系のエフェクターは一度音を聞いてから買うべし

ダイアトニックコードとは!音楽理論って美しいです

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世の中のギター教本にはだいたいでてくるダイアトニックコード。

 

なんか覚えろって言われますけどそれが何かを教えてくれることはなかなかないですよね?

 

というわけでダイアトニックコードについてです!

 

スケールとか度数の意味が分かってないとちょっときつい内容になるのであんまりよく分からない方はこちらの記事を読んでから挑戦してみてください。

 

ダイアトニックコードとは

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ダイアトニックコードとはスケール内の音を3つ使って構成されたコードになります。

 

例えばCメジャースケールにおけるダイアトニックコードを見てみましょう。

 

CメジャースケールとはCをルート音としたメジャースケール(全音全音-半音-全音全音全音-半音)の音階のこと。

 

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この中で一つ飛ばしに音を3つ並べたものがダイアトニックコードになります。

 

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指板上で表すとこんな感じです。

 

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これがダイアトニックコードというものになります!

 

こうしてみるとすごいですね。普段何気なくダイアトニックコードを使って演奏していた方は結構おどろくのではないでしょうか。

 

またここまで紹介したものは3和音のダイアトニックコードになります。

 

3和音というのは使う音が3種類ということで他には4和音のダイアトニックコードというものも存在しています。

 

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 C△7はCメジャーセブンスと呼びます

 

まあそんなに難しいものではないのですが表記上はなんかめちゃめちゃ難しくなった気がします。

 

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まあほんと、大した話じゃないのでなんか難しいなーって思っとけばいいです。

 

それが一体何なの??

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ダイアトニックコードの構成が分かったところで「で、それが一体何なの?」という話です。

 

いったいダイアトニックコードとは何かというとダイアトニックコードとは全ての曲の基礎になるコードになります。

 

世の中の曲は全て何かしらのスケールを元に作られています。

 

ですのでそのスケールに沿って作られたダイアトニックコードはその曲にとても合うコードとなっているということです。

 

だから教則本などではよくローコードのダイアトニックコードを教えたがるんですね。

 

ローコードのダイアトニックコードさえ覚えればカポタストを使うことで曲のほとんどのコードを抑えることができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

あとはこれは曲を作る時などによく考えることです。

 

例えばkey=F(Fメジャー)で曲を作ろうと思う時FメジャースケールはF-G-A-B♭-C-D―EでできているのでダイアトニックコードはF-Gm-Am-B♭-C-Dm―Em(♭5)になるからこれを使って曲を作ればいいなーというような具合です。

 

まあギターを演奏する上においては最初はあまり気にしなくていいと思います。

 

いやプロの方とかで感動的なアドリブを弾いたり作曲をする人になれば話は別ですがギターで何か曲を演奏する時は別に知らなくてもいい知識なんじゃないでしょうか。と僕は思います。

 

あとはコード進行を見て面白いとか思えるようになりたい人は勉強しましょう!僕はまだ勉強中です。

 

でもまあはい、そんなもんですね、ダイアトニックコード。

 

よくわかんなかった方はダイアトニックコードは曲とめっちゃ合うコードを集めたものだよってことが分かればいいと思います。

 

そんなこんなでダイアトニックコードについての記事でした!

 

まとめ

  • ダイアトニックコードは曲を構成しているスケール内の音でできた和音
  • スケール内の音で構成されているからその曲ととても合う
  • ローコードのダイアトニックコードは弾き語りで便利
  • 別に意味を知らなくてもそんなに困らない

ペンタトニックスケールってどんなスケール??ファシ抜きって何??

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アドリブを弾く時によくでてくる単語ペンタトニックスケール。

 

一体これはどのようなスケールなのでしょうか?

 

またどのような特徴を持ったスケールなのでしょうか?

 

そんなペンタトニックスケールについてです!

 

またこの記事は度数やスケールについての知識がないと厳しい内容になってますのでよくわかんない方はそれら記事を参考にしてみてください!

 

ファシ抜きのメジャースケール

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よくメジャーペンタトニックスケールを説明するときにファシ抜きのメジャースケールという風な表現を使われることがあります。

 

メジャースケールとは(全音全音-半音-全音全音全音-半音)の音階のことで例えばルート音をCとするとCDEFGABとなるのがメジャースケール

 

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このメジャースケールの半音のところ、ルート音がCであればFとBを抜いたものがメジャーペンタトニックスケールになります。

 

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すごい簡単な話ですね。メジャースケールが頭に入っていれば問題ないと思います。

 

同様にマイナーペンタトニックスケールはマイナースケール(全音-半音-全音全音-半音-全音全音)の半音のところを抜いたスケールになるのでこのようなものになります。

 

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これがペンタトニックスケールというものになります。

 

短2度について

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これが一体どのような特徴があるかということについて話す前に短2度という音の関係について説明します。

 

世の中の音は主に12個に分けられそれぞれがどれくらい離れているかを度数で表すということを度数の記事で紹介しました。

 

 

この度数によってそれぞれどのような音の響きになるかが決定づけられているのですがその中でも短2度という音の関係は人間が不快に感じる度数であるという風に考えられています。

  

実際に演奏してみると分かりますがなんともいえない不安な感じの響きになっていると思います。

 

うまく使えばこの音は効果的な役割を果たしてくれるのですがとても高度なテクニックなためコードの構成音であったり曲に合わせてアドリブを演奏する際には基本的にこの短2度の音は避けるようにするのが一般的となっています。

 

この短2度というのがペンタトニックスケールを理解する上で重要な役割になっています。

 

ペンタを弾いておけば短2度の音をだすことがない

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話をもとに戻してペンタトニックスケールの話です。

 

先に結論を言いますとこのペンタトニックスケールを使って曲を演奏すれば後ろで鳴っている伴奏と短2度でぶつかる音をだすことがなくなるのです。

 

例えばCメジャースケールのダイアトニックコードであるC(Cメジャー)の音が鳴っている時にCメジャースケールでアドリブをしたとしましょう。

 

C△7の構成音は(R、3、5)になるのでC、E、GがCの構成音となります。 

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この音がなっている時にCメジャースケールでアドリブを弾いた際、使える音は指板上ではこのように表されます。

 

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この時EとF、BとCの音は短2度の関係にあるので音を鳴らすとなんとなく変な感じになってしまいます。

 

ですがメジャーペンタトニックスケールで演奏するとどうなるのでしょう。Cに合わせてCメジャーペンタトニックスケールでアドリブを弾く時使える音はこのように表されます。

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どの音も短2度の関係にあてはまらないですよね?これがペンタトニックスケールの良いところなのです。

 

マイナーペンタトニックスケールについても同じようが言えます!

 

困ったらペンタ

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どうでしょうか理解できたでしょうか。

 

要約するとペンタトニックスケールというのはダイアトニックコードと短2度の関係にある音を除いたスケールになります。

 

理論的な用語ばかりで難しいですがこれが精一杯分かりやすく書いたペンタトニックスケールの説明です。

 

まあよくわかんない人は「ペンタを使っておけば変な音出さずにすむ」って覚えておけばいいです。

 

困ったらペンタひいとけば何とかなるとよく言われますが本当にその通りです。メッチャ便利です。ペンタすごい。

 

ただ構成音が5個しかない上に世の中のギタリストはだいたいペンタが好きなのでどうしても弾くフレーズが似てしまうという問題点もありますが、それはギターがめちゃめちゃにうまくなってから悩めばいいと思います。

 

とりあえずアドリブを弾きたい方はまずこのペンタトニックスケールを覚えることをおすすめします。

 

そんなこんなでペンタトニックスケールについての記事でした。

 

まとめ

  • ペンタトニックスケールとは短2度でぶつかる音を省いたスケール
  • 困ったらそのキーのペンタを弾いておけばすごいいい感じになる

音楽理論は必要なものなの??ざっくりとした概要を説明

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ギターに少しでも興味があればどこかで聞いたことがあるであろう音楽理論という言葉。

 

何やら難しそうな名前ですし「理論」とかついているので名前だけ見て敬遠していたり、中には曲を作ったりしない分には学んでも意味がないものだと思っている人も多いと思います。

 

そんなことありません!音楽理論の基礎の基礎くらいは知っておくとギター上達の大きな助けになります!

 

「嘘つけカス」と思った方はもう少しでいいのでこの記事を読んでみてください。

 

音楽理論て結局何なの?

 

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音楽理論とは、音楽学の一分野で、音楽の構造や手法を理論立てて説明するもの、またその論。

音楽理論 - Wikipedia

 

まずはwikipedia様による音楽理論の説明です。Wikipediaディスる訳ではないのですが具体的でないため意味が分かりづらいですね。

 

音楽理論とは音楽の構造や手法を理論立てて説明するものとありますがここでいう構造や手法というのは具体的に言えばスケールやコードのことになります。

 

世の中にはある曲に合わせて音を鳴らしたときに気持ちのいい音と気持ちの悪い音があります。

 

めちゃめちゃ簡単に言うとその中で気持ちのいい音だけを集めたものをスケールといいそこから構成された和音(複数の音を鳴らした音)をコードと呼びます。

 

そして音楽理論とはその気持ちのいい音についてどういう音が気持ちよくてどういう音が気持ち悪いかを理論立てて説明したものになります。

 

最初は多分そんな感じの解釈でいいんだと思います。

 

間違ってたらすいません。

  

 

音楽理論が分かるとできるようになること

 

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ギター指板上の度数(Rはルート音)

 

次に一番大事なこと。音楽理論を学んでできるようになることについてです。

 

音楽理論を学んでできるようになることは無数にありますがギターを弾く人にとってうれしいのはこのあたりのことだと思います。

 

音楽理論を学んでできるようになること>

  • コードやスケールの意味が理解できる
  • コードやスケールが頭に入ってきやすくなる
  • 曲に合わせてアドリブが弾けるようになる
  • 耳コピが簡単になる
  • 音楽が楽しくなる

 

こんな感じですね。まとめると音楽理論を学ぶとコードやスケールになどに関して覚えやすくなるということと音楽をより楽しむことができるということです!

 

例えば数学でいえばある方程式を解く時に式を1行1行覚えるのではなく解き方を覚えた方が簡単に解けますしちょっとだけ楽しくなりますよね?

 

音楽理論とはそんな感じです。

 

コードに関して言えば例えばギター弾いててBm7(♭5)というコードがでてきたとして音楽理論を知らなければグーグル検索で「Bm7(♭5) コード 抑え方」で検索するしかありませんが、音楽理論を知ってれば「Bm7(♭5)はBmの5度の音を半音下げたものだからこれか!」みたいな感じで自分で導き出すことができます。

 

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まあそれを弾きながら即座に考えるのは無理なので最終的にはコードフォームを覚えるのですが少しだけ覚えやすくなりますしなんとなく俺音楽やってる感がでて楽しいです。

 

こんな感じでコードやスケールなど、構成やその意味を知らなくても覚えることでなんとかなるのですがそれは疲れるしあまりにも面白くないのでそれなら音楽理論を少し勉強して分かるようになった方が楽だしギター楽しくなるよということがあると思います。

 

とりあえず音楽理論はギターを楽しむ上でも少しでいいので勉強した方がいいと思います!

 

どれくらい勉強すればいいの??

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それでは一体どれくらい深く勉強すればギターの演奏に生かすことができるの?ということについてです。

 

僕が思うに具体的には「コードとスケールの成り立ち」について説明できるくらいの知識があれば十分だと思います。

 

もちろんそれより深く学べばそれだけ分かることが多くなり楽しみも増えると思います。

 

ただその労力と増える楽しみの量を考えたときにコードとスケールの意味が分かるくらいのところまで学ぶのが一番ちょうどいいところなのかなと思います。

 

その段階ならそんなに勉強しなくてもいいです。覚えることが多いのでどれくらい時間がかかるかは何とも言えませんが理解するだけなら1時間ちょっとで終わると思います。

 

ここまで読んで音楽理論に少しでも興味を持った方はそのままの勢いでこちらの記事も読んでみてほしいです。

 

 

これらが理解できればとりあえず音楽理論に関しては基礎の基礎は大丈夫です。

 

もっと知りたい!と思った方はぜひ本屋さんでそういう類の教則本を買って理解してみてください!

 

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きっともっと音楽が楽しくなりますよ!

 

僕は挫折しましたけど

 

まとめ

  • 音楽理論を知ると覚えることが減る
  • 音楽理論を知るとギターが楽しくなる
  • 基礎の基礎ならそんなに難しくない

コードについて

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普段何も考えずに弾いているコード。

 

とりあえず最初は形を覚えて音を鳴らしていたとおもいますが、そのコードにも一つ一つ意味があるのです。

 

そのコードについて説明していきます。

 

またこの時度数についての知識がないと何言ってるか分からないと思うので度数についてよくわからない方はこちらの記事を読んでみてください!

 

コードとは?

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 コードとは日本語で言うと和音のことで具体的に言えば「複数の音によって構成されている音」のことです。

 

一般にコードとは「Am7」のような表記で表されます。

 

この一番大きく書かれているアルファベットはそのコードのルート音を表しており、

そしてそのアルファベットの横についているm7やadd9などの文字はそのコードを構成音を表しています。

 

例えばCという音について考えてみましょう。

 

このCはCの横に何もついていないのですが「Cメジャー」と呼びます。

 

メジャーコードの構成音はR(ルート)、3度、5度になります。

 

ですので指板上で表すとこんな感じになります。 

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R(ルート)がよく分からない人は1度の音と考えてもらって大丈夫です。

 

これはルートがCになるように考えたときに3度、5度の音を抑えた形となっています。

 

このようにコードというのはある音が基準になった時のその構成音を度数を使って表したものになります。

 

例えばマイナーコードなら(R、m3、5)。セブンスコードなら(R、3、5、♭7)。マイナーセブンスコードなら(R、m3、5、♭7)。というような具合です。

 

またこのCという音はギターの指板上には5弦の3フレットの位置だけでなく例えば3弦5フレット、1弦8フレットなどたくさんあります。

 

そしてそれぞれをルート音としてその周辺にあるR、3度、5度を抑えたものも先ほどと同じCメジャーというコードになります。

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このようにコードは1つのコードネームでもたくさんの抑え方があります。

 

抑え方によっては開放弦の響きが入ってキレイなCメジャーコードや高い音で構成されたCメジャーコードなど様々なCメジャーコードが存在するというわけです。

 

 

もっと複雑なコードネームの読み方

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次にもっと複雑なコードネームの読み方についてです。

 

もっと複雑とはどういうものがあるかというと例えばBm7(♭5)などかっこがついているもの

 

これは意味的にはBm7(Bマイナーセブンス)の5度の音を♭5度に変えるという意味です。

 

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意外と簡単な話ですよね?

 

あとはC/Gなどの分数コードです。

 

これはC(Cメジャー)のルート音をGに変える(6弦側にGの音を追加する)という意味です。

 

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これも結構単純で簡単ですよね?

 

いままで見た目の難しさから敬遠してきた方もこれを機に簡単に弾けるようになりましょう!

 

 

これって一体何の役に立つの??

 

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ここまでコードの構成音について紹介してきましたがこれは一体何の役にたつのでしょうか?

 

ここまで説明しておいてあれですがギターを練習する上ではあんまり意味はなかったかもしれないです。

 

構成音がどーのこーのいってますが曲を演奏するときにいちいちそんなことは考えていません。「BmだからルートがBの構成音が(R、♭3度、5度)だからこことここを抑えて」とかやってたらバカです、間に合いません。Bmの形を覚えた方が100倍楽だし速いです。

 

ただギターを弾いている上で出てくる疑問というかモヤモヤがなくなるという意味ではいいことなのかもしれません。

 

「どうして同じコードネームでも何個も抑え方があるのか」とか、「どうしてAmとAm7の形が似ているのか」とかまあ、はい、そんな感じです。

 

あとはまあ面白いです。コードの意味が分かると。

 

ローコードとかは面白いですよね。よくできてるなーと思います。

 

まあそんな感じのコードについての記事でした!

 

 

まとめ

  • コードネームはルート音とその構成音を表している
  • 1つのコードでも抑え方はたくさんある
  • ルート音の場所が変われば抑える場所も変わる